顔のしわ予防にカルシウム

加齢と共に骨量が減少してくることは、すでにこのトピックスでもとり上げていますが、顔の骨の骨量も同じように減少してくることをご存知ですか?

 

加齢と共に骨量が減少し、骨粗鬆症等の病気を引き起こすことはよく知られていますが、顔の骨も加齢により骨量が減少し、シワやたるみの原因となっているのです。

 

骨密度とシワに関連があるという米エール大学の研究が内分泌学会で発表されています。

時事通信2011年6月7日(配信記事より抜粋)によりますと、大学の研究グループが、閉経後3年以内の50歳前後の女性114人の顔や首の11ヶ所の肌と骨密度を調べた結果、女性のシワと骨密度に一定の相関関係があり、肌に張りがある人は骨密度が高く、シワの多い人は骨密度が低かったということがわかったそうです。

 

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肌の土台である骨が老化すれば、皮膚をしっかり支えられなくなり、シワやたるみとなって皮膚に現れてくるということですね。

健康を維持するだけでなく、見た目も若々しく保つためには骨の老化を遅らせることが重要です。

骨の老化を遅らせるために、カルシウムを積極的に摂取するのはもちろん、カルシウムの吸収を高めるビタミンDの摂取や適度な運動も心がけましょう。  

 

 

参考:  鄭 雄一 老いない体をつくる「骨の力」 主婦の友社 

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